解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】名詞(+の)+いかんによらず
【意味】「~がどうであるかに関係なく」「~によって決まるのではなく」という意味です。結論や行動が、前項の具体的な状況に制約されない客観的な事実であることを強調します。
【解説・使い分け】1.「~によらず」が核心で、「~を根拠としない」というニュアンスがあります。2.格調の高い文章語で、公式な声明や論文、厳格な方針表明などで使われます。3.「~いかんにかかわらず」と意味上の差異はほとんどありませんが、「~いかんによらず」は客観的な原則や不変の真理を述べる際によく馴染みます。4.漢字では「如何によらず」と書きます。
【例文】
1. 理由のいかんによらず、暴力は決して許されるものではない。
2. 天候のいかんによらず、式典は予定通り執り行われます。
【本問題の解説】「経験がどうであるか」に基づかずに、実力でポストを決めるという組織の方針を述べているため、「いかんによらず」が最適です。
正答率: 100%