Q: 彼はギャンブルにのめり込み、借金を重ねた挙げ句、最後には会社のお金にまで手を出して解雇される( )。
解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】動詞辞書形。
【意味】「~という悪い結果になった」「~という情けない状態にまでなった」という意味です。悪い状況が段階的に進んだ結果、最後には最悪の事態になったことを強調します。
【解説・使い分け】1. 悪い結果、望ましくない事態にのみ使われます。2. 文中でマイナスの経緯(嘘をつく、借金をする等)を並べ、その到達点として「~始末だ」と結びます。3. 話し手の「呆れた」「情けない」「残念だ」といった批判的あるいは嘆きのニュアンスが強く込められます。
【例文】
1. 息子は遊び歩いてばかりで、ついには警察の世話になる始末だ。
2. 彼は嘘を重ねた結果、誰からも信用されなくなる始末だ。
【本問題の解説】ギャンブル、借金、横領という一連の悪化を辿った末の「解雇」という最悪の結末を述べているため、「始末だ」が適切です。
正答率: 92%
学習ポイント
・事態の悪化がたどり着いた悪い結末の提示
・「ついに」「最後には」などの言葉と相性が良い
・否定的な評価やあきれた気持ちを表現する