解説
傾向分析:
この問題はひっかけ問題で、正答率が低くなっています。文脈の判断に注意しましょう。
【接続】動詞・形容詞・名詞の普通形 + と思いきや
【意味】「~と思ったが、実際は(予想に反して)~だった」という意味です。事態が予想とは全く逆の結果になり、驚いている様子を表します。主観的な推測が客観的な事実に裏切られた場合に使われます。
【解説・使い分け】1. 類似表現の「~かと思ったら」に比べ、より硬い響きがあり、書き言葉や格調高い叙述で好まれます。驚きの度合いもより深いです。2.「いきや」は文語の打ち消し疑問形に由来する表現で、やや文学的な色彩を帯びます。3. 後件には予想に反する客観的な事実が続き、話し手の意志や命令は来ません。
【例文】
1. やっと合格したと思いきや、入学金が払えなくて断念せざるを得なかった。
2. 厳しい叱責が来るかと思いきや、部長は優しく微笑んで励ましてくれた。
【本問題の解説】「連休だから混雑するだろう」という常識的な予想に対し、実際は「スムーズだった」という逆の結果を述べて驚きを表しているため、「と思いきや」が正解です。
正答率: 0%