会社や店舗を運営していると、毎年必要になるものの一つが「営業日カレンダー」です。

年末年始の休業日、夏季休業、祝日営業、臨時休業、振替営業日などをまとめて、お客様や取引先、社内スタッフに分かりやすく伝えたい場面は多いと思います。

そこで benri.jp では、会社・店舗・団体向けに使える 会社カレンダー作成ツール を公開しています。

定休日、祝日、独自休業日、独自営業日を反映した営業日カレンダーをブラウザ上で作成し、PDFとして保存できます。

会社カレンダー作成ツールとは

会社カレンダー作成ツールは、会社や店舗の営業日・休業日を反映した年間カレンダーを作成できる無料ツールです。

通常のカレンダーとは違い、次のような会社独自の条件を入れられるのが特徴です。

  • 土日休み、火曜休み、水曜休みなどの定休日
  • 日本の祝日
  • 年末年始や夏季休業などの独自休業日
  • 祝日や定休日を営業日にする独自営業日
  • 月ごとの営業日数、休日数、祝日数

作成した内容はPDFとして保存できるため、印刷して掲示したり、取引先への案内資料として使ったりできます。

3種類の作成タイプに対応

会社カレンダー作成ツールでは、用途に合わせて作成タイプを選べます。

12ヶ月冊子版

12ヶ月分を月ごとに見やすく表示するタイプです。

1か月ごとの営業日や休業日をしっかり確認したい場合に向いています。店舗スタッフ用、社内共有用、取引先への配布用など、少し詳しいカレンダーを作りたいときに便利です。

年間版・横

1年分を横向きのPDFにまとめるタイプです。

掲示用の年間カレンダーとして使いやすく、事務所、店舗、工場、バックヤードなどに貼る用途に向いています。

年間版・縦

1年分を縦向きのPDFにまとめるタイプです。

縦長の資料に差し込みたい場合や、横向きよりも縦向きのレイアウトが使いやすい場面に向いています。

暦年と年度の両方に対応

会社のカレンダーは、必ずしも1月始まりとは限りません。

このツールでは、次の2種類を選べます。

  • 暦年: 1月から12月
  • 年度: 4月から翌年3月

学校、会社、自治体、工場などでは、4月始まりの年度カレンダーが必要になることもあります。年度単位で休業日や営業日を確認したい場合にも使いやすい仕様です。

定休日を曜日ごとに設定できる

定休日は曜日ごとに設定できます。

たとえば、次のようなケースに対応できます。

  • 土日休みの会社
  • 水曜定休の店舗
  • 月曜と木曜が休みの教室
  • 日曜だけ休みの事務所
  • 土曜は営業、日曜だけ休業の工場

曜日ボタンを選ぶだけで、該当する曜日が休業日としてカレンダーに反映されます。

独自休業日を追加できる

会社や店舗では、定休日以外にも休業日が発生します。

たとえば、次のような日です。

  • 年末年始休業
  • 夏季休業
  • 社内研修日
  • 棚卸し日
  • 臨時休業日
  • 設備点検日

会社カレンダー作成ツールでは、こうした独自休業日を追加できます。追加した日付はカレンダー上で休業日として扱われ、年間集計にも反映されます。

独自営業日も設定できる

反対に、通常なら休みの日を営業日にしたい場合もあります。

たとえば、次のようなケースです。

  • 祝日に特別営業する
  • 定休日だがイベントのため営業する
  • 振替営業日を設定する
  • 繁忙期だけ土曜営業にする

このような場合は、独自営業日として日付を追加できます。

独自営業日は、祝日や定休日よりも優先して営業日として扱われます。実際の会社カレンダーに近い形で調整できるのが便利な点です。

祝日や祝日名も反映できる

日本の祝日もカレンダーに反映できます。

祝日を休業日として扱うかどうか、祝日名を表示するかどうかも設定できます。

取引先向けの休業日案内や、店舗の営業日案内を作るときには、祝日名が入っていると分かりやすくなります。

六曜・旧暦・二十四節気も表示可能

会社カレンダー作成ツールでは、必要に応じて暦情報も表示できます。

対応している暦情報は次の通りです。

  • 六曜
  • 旧暦
  • 二十四節気

たとえば、販促、季節行事、式典、イベント、キャンペーン予定などを考えるときに、六曜や二十四節気をあわせて確認したい場面があります。

なお、年間版は1日あたりの表示スペースが小さいため、旧暦は主に12ヶ月冊子版での詳細表示に向いています。年間版では営業日重視、暦情報重視を選びながら、表示量を調整できます。

年間集計で営業日数を確認できる

会社カレンダーでは、見た目だけでなく営業日数の確認も大切です。

このツールでは、月ごとの集計として次の数を確認できます。

  • 営業日数
  • 休日数
  • 祝日数

さらに年間合計も確認できます。

月別の営業日数を把握したい場合や、稼働日数の目安を確認したい場合に便利です。

年間集計はオプションでPDFの末尾に追加できます。不要な場合は、カレンダー部分だけをPDFにすることもできます。

PDFとして保存できる

設定が終わったら、「PDFを作成する」ボタンからPDFを作成できます。

用途に合わせて、次のような使い方ができます。

  • 店舗に掲示する
  • 社内で共有する
  • 取引先に送る
  • 年末年始休業案内に添付する
  • 工場や現場の稼働日表として使う
  • スタッフ配布用のカレンダーにする

PDFとして保存しておけば、印刷やメール添付にも使いやすくなります。

入力内容は保存されません

会社名や休業日情報など、入力した内容を保存する機能はありません。

PDFはブラウザ上で作成して保存する形です。会社内部の営業日情報を登録制サービスに保存したくない場合でも、手元でカレンダーを作成しやすいようにしています。

必要な場合は、作成したPDFを自分のパソコンや社内共有フォルダに保存してご利用ください。

こんな場面におすすめです

会社カレンダー作成ツールは、次のような場面で使いやすいです。

店舗の営業日案内

美容院、整体院、教室、飲食店、小売店などで、定休日や臨時休業を分かりやすく伝えたい場合に便利です。

会社の年間休業日案内

年末年始、夏季休業、祝日、社内行事による休業日などをまとめて、取引先や従業員へ共有できます。

工場や現場の稼働日管理

独自休業日や独自営業日を設定できるため、工場や現場の稼働日表に近い形で使えます。

祝日営業や臨時営業の案内

通常は休みの日を営業日にする場合も、独自営業日として反映できます。イベント営業や繁忙期の営業日案内にも使えます。

使い方の流れ

基本的な使い方はシンプルです。

  1. 対象年を選ぶ
  2. 12ヶ月冊子版、年間版・横、年間版・縦から作成タイプを選ぶ
  3. 暦年または年度を選ぶ
  4. 定休日を設定する
  5. 必要に応じて独自休業日、独自営業日を追加する
  6. 六曜、旧暦、二十四節気などの表示を調整する
  7. 年間集計をPDFに入れるか選ぶ
  8. PDFを作成する

画面左側のプレビューを見ながら調整できるので、完成イメージを確認しながら作成できます。

会社や店舗の休業日案内を手軽に作成

営業日カレンダーは、毎年必要になるわりに、表計算ソフトで一から作ると意外と手間がかかります。

祝日を確認し、定休日を塗り分け、年末年始や夏季休業を入れ、さらに営業日数を数えるとなると、地味に時間がかかります。

会社カレンダー作成ツール を使えば、会社や店舗の条件を入力するだけで、営業日・休業日入りのカレンダーを作成できます。

無料で使えるので、店舗掲示用、社内共有用、取引先案内用の営業日カレンダー作成にぜひご活用ください。