解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】動詞の辞書形 + べく(「する」は「すべく」または「するべく」)
【意味】「~しようと思って」「~するために」という意味です。ある目的を達成するために意志を持って行動することを表す、非常に硬い書き言葉です。
【解説・使い分け】1.「目的」に重点を置いた表現です。2. 文語の助動詞「べし」の連用形に由来します。3. 後項には意志的な積極的動作が来ます。4.「~ために」よりも主観的な意図が強く感じられます。5. 注意点として、後項に依頼・命令・勧誘などの文は来ません。
【例文】
1. 恩師に会うべく、数年ぶりに故郷を訪ねた。
2. 彼は真相を解明すべく、独自に調査を始めた。
【本問題の解説】「ワクチンを開発する」という明確で崇高な目標のために努力している文脈であるため、目的を表す「すべく」が正解です。サ変動詞の接続(すべく)にも注目してください。
正答率: 65%