解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】名詞 / 動詞普通形 + なり(に/の)
【意味】「~にふさわしい程度に」「~の限度内で」という意味です。能力、立場、資格などが限定的であることを認めつつ、その範囲内でできる限りのことをしたり、相応の状態であることを表します。
【解説・使い分け】1.「レベルは高くないかもしれないが、その範囲では十分だ/努力した」というニュアンスが含まれます。2. 謙遜して自分の努力を言う場合(自分なりに)や、子供などの弱者を客観的に評価する場合(子供なりに)によく使われます。3.「なりに」は副詞的に、「なりの」は連体詞的に使われます。
【例文】
1. 子供は子供なりに、親のことを心配しているのです。
2. 収入が増えれば、それなりの生活ができるようになる。
【本問題の解説】「自分自身の能力の範囲で」一生懸命努力したという、自身の限界を認めつつ最大限の活動をしたことを表しているため、「なりに」が最適です。
正答率: 65%