解説
傾向分析:
この問題はひっかけ問題で、正答率が低くなっています。文脈の判断に注意しましょう。
【接続】イ形容詞・動詞辞書形+ものがある
【意味】「~という感じがする」「~という性質が認められる」という意味です。話し手がある事柄に対して、深い感銘や主観的な評価を述べる時に使います。日本語の「確かに~と感じる部分がある」というニュアンスです。
【解説・使い分け】客観的な事実の叙述ではなく、話し手の主観的な感銘を強調します。「寂しい」「素晴らしい」「惜しい」などの感情や評価を表す言葉と共起しやすく、単なる形容詞文よりも、その性質が際立っていることを表します。
【例文】
1. 彼の話にはどこか納得できないものがある。
2. 満開の桜が散る様子には、何とも言えない悲しいものがある。
【本問題の解説】「聴く人の心を動かす」という素晴らしい特質が彼の歌声にあると評価しているため、「ものがある」が正解です。
正答率: 25%