解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】動詞辞書形 + なり
【意味】「~するとすぐに」「~した途端に」という意味です。ある動作の直後に、予想外の行動が続く様子を描写します。
【使い分け・解説】1. 前後の主語は同一人物(主に三人称)である必要があります。2. 後項には少し変わった行動や、急激な変化を表す言葉が来ることが多いです。3. 話し手の動作には使えません。4.「~たとたんに」に似ていますが、「なり」は動作の主体が何らかの意図を持って(あるいは反射的に)行動する描写に重点があります。
【例文】
1. 彼は帰宅するなり、着替えもせずにベッドに倒れ込んだ。
2. 田中さんは電話を切るなり、慌てて飛び出していった。
【本問題の解説】主語が「彼女」で統一されており、見るという動作の直後に逃げ出すという意外な反応を記述しているため、「なり」が適切です。
正答率: 66.7%