解説
傾向分析:
この問題はひっかけ問題で、正答率が低くなっています。文脈の判断に注意しましょう。
【接続】動詞・形容詞普通形(ナ形な・名である) + ばかりに
【意味】「~という理由だけで、悪い結果になった」という意味です。原因は一つ、あるいは些細なことなのに、それがもとで予想外のひどい事態になったという不満や後悔の気持ちを強調します。
【使い分け・解説】話し手の後悔、残念、不満といった強い感情が含まれます。後ろには必ずマイナスの事態が来ます。良い結果の時には使えません。「~んばかりに」(~しそうなほど)という表現とは意味が全く異なるので注意が必要です。
【例文】
1. 嘘をついたばかりに、親友の信用を失ってしまった。
2. 経験がないばかりに、この仕事に失敗してしまった。
【本問題の解説】「鍵を忘れた」という一つの理由で「家に入れない」という困った状況になったことを述べており、後悔の気持ちが含まれているため、「ばかりに」が適切です。選択肢2は良い結果、3は判断の根拠、4は極端な程度の原因を表します。
正答率: 33.3%