解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】動詞辞書形 + 一方だ
【意味】ある傾向や状態が一定の方向に進み続けていることを表します。「~ばかりだ」と違い、ニュアンスは比較的中立的で、悪い変化にも良い変化にも、あるいは客観的な変化にも使われます。日本語の「どんどん~していく」という意味です。
【使い分け・解説】「一方だ」は変化の方向性を強調します。客観的なデータや社会現象(例:人口減少、気温上昇)を述べる際によく使われます。試験ではマイナスの変化もよく出ますが、プラスの変化(例:技術が進歩する、売上が伸びる)には「ばかりだ」は使えず、「一方だ」を使います。
【例文】
1. 最近の円安で、輸入品の値段は上がる一方だ。
2. 仕事が忙しくなる一方で、自分の時間は減る一方だ。
【本問題の解説】問題文は「外国人観光客が増える」という客観的な社会現象の傾向を述べており、中立的またはプラスの変化を表すため、「一方だ」が最も適切です。
正答率: 54.5%