解説
傾向分析:
この問題はひっかけ問題で、正答率が低くなっています。文脈の判断に注意しましょう。
【接続】動詞辞書形 + べからず / べからざる
【意味】「~してはならない」(禁止)あるいは「~すべきではない」「~できない」という意味を表します。特に「~べからざる」は名詞を修飾し、「欠くべからざる(欠かすことのできない)」「許すべからざる(許してはならない)」といった慣用的な表現で多用されます。
【解説・使い分け】1.「~べからず」は立て札や掲示などで強い禁止命令として使われる文語的な表現です。2.「~べからざる」は連体形であり、後ろに名詞が続きます。3.非常に硬い表現であり、権威的な響きがあります。現代の日常会話ではまず使われません。
【例文】
1. 無用の者、入るべからず。
2. 彼はわがチームにとって、欠くべからざる存在だ。
【本問題の解説】「欠く(欠く)」という動詞に続き、後ろの名詞「選手」を修飾する形として、慣用表現である「欠くべからざる」を形成する「べからざる」が適切です。
正答率: 0%