解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】動詞の未然形 + んばかりだ / んばかりに / んばかりの。※「する」は「せんばかり」となる。
【意味】「今にも~しそうな様子だ」「まるで~するかのように」という意味です。実際にはそうしていないが、そうなってもおかしくないほどの強い程度や様子を比喩的に表します。生き生きとした描写に使われます。
【解説・使い分け】1. 程度が極限に近いことや、強い勢いを描写する表現です。2.「言わんばかり(実際には言っていないが、態度が物語っている)」「割れんばかり(今にも割れそうなほど激しい)」といった慣用的な使い方が定着しています。3. 人の表情、態度、あるいは音や自然現象の描写に使われます。4. 少し誇張を含んだ描写的な表現です。
【例文】
1. 彼女は「信じられない」と言わんばかりの顔をした。
2. 割れんばかりの拍手が会場に響き渡った。
【本問題の解説】実際には言葉に出していないが、睨みつける態度が「出て行け」と言っているかのような激しい「勢い」であることを形容しているため、比喩的な極限状態を表す「んばかりの」が正解です。
正答率: 100%