解説
傾向分析:
この問題は基礎的な内容です。このレベルの核心となるポイントを確実にマスターしましょう。
【接続】名詞 / 動詞・形容詞の普通形 + どころか
【意味】「~という程度ではなく、実際はもっと(ひどい)状態だ」という意味です。前の事柄を強く否定し、それとは大きくかけ離れた、より極端な事態であることを強調します。
【解説・使い分け】1. 予想や期待を大きく裏切る、逆の結果になる際に使われます。2. 後ろの文には「さえ」「すら」「まで」などの強調の言葉が来ることが多いです。3.「~はおろか」に似ていますが、「どころか」は「Aではなく、実は(正反対の)Bだ」という対比の勢いがより強くなります。4. ほとんどの場合、望ましくない事態の強調に使われます。
【例文】
1. 貯金が増えるどころか、借金がますます増えてしまった。
2. 彼は自分の名前どころか、住所さえも満足に言えない状態だ。
【本問題の解説】「フランス語が話せる」という予想や前提を根底から否定し、実際には「一度も行ったことさえない」という正反対の極端な事実を提示しているため、「どころか」が最適です。
正答率: 50%